人の心を聴く。

人の魂を歌う。

人の闇を語る。


診察室で患者さんと相対する時、確かに僕は《医者》としてそこに居る。
同時に《医者》以前の一人の人間として、僕はその人の話を聞いている。
病院を出てライブハウスへ向かう道で、
僕は患者さんの話を反芻しながら《歌い手》になり、そして考える。
よりよい処方薬のこと。より伝わる言葉のこと。より響く方法のことを。
そう。僕はずっと《人》のことを考えている《人》なのである。
耳を傾け、言葉を紡ぎ、《人》の内側のあれこれについて、
いつでも思い巡らす、僕は人である。
人、マキダシ。
今日も頷き、考え、歌っている。

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2022. DEC 活動10周年記念アルバム「DOCTOR in da HOUSE 2000」リリース!

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